【PICK UP】THE RUDE PRESSURES 「LOCAL」本日発売!

2020.01.15.Wed

約11年ぶりとなるアルバム「LOCAL」本日発売!!“ループレ”節炸裂のラフでタフな渾身な内容のマストアイテム!リリースを記念してたくさんの方からコメントをいただきました!

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名古屋を代表するジャマイカン・ヴィンテージ・バンドThe Rude Pressuresの実に11年振りとなる5thアルバムが遂に発売!先日の新年恒例LIVEを見ても感じたのだけどSKAを基調としながらも随分大人な雰囲気を纏ってきたなと。先行シングルで出ていた従来の直球オーセンティックSKAタイプの「Ska City」や「Celebration」は収録せず、そのB面に入っていたロックステディ・インスト「Last Resort」を入れているのもそういう意思の表れでは。で、個人的にはこれは大歓迎。特に山口君のぶっきらぼうながら色気のあるヴォーカルが最高にはまった「Rise & Shine」や「Don’t Break Your Promise To Me」やアーバンなインスト「Disapoint-Mento」等この感じをもう少し増やして行ってくれたらと思う。いや、あくまで勝手な希望ではありますが。ともかく最高のバンドの渾身の16曲。オススメです!

岡崎 隆(Lion Music Den)

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たった三年間のムーヴメントから生まれたスカ&ロックステディというラブソング、
メロディやリズムに影響を受け
地元名古屋が生んだルードプレッシャーズ!
心がリラックスそしてポジティブに!
普段近づかない小鳥が近づいてくる♪ 
そんな気分にさせられました。
ツヨシくんCDありがとう!!

オオタコージ(club buddha)

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一括りにスカのバンドといっても、「この人たちどうなの?」と思わざるにはいられないバンドもあるが、彼らはそうでは無い。本来、スカはレベル・ミュージックでもあり、それを忘れちゃったら終わりだ。そのアーチストがメジャーであろうと無かろうと、肝要なのは、その在り方と、立ち居振る舞い方だろう。

彼らの主催するライブでいつも感動するのは、共演するアーチストのみならず、ライブ前やライブの合間にレコードをかけるDJやセレクターにも、同等に尊敬の念を注いでいる事だ。
それは彼らの一貫した態度で、彼らが信用出来る所以でもある。

今作は曲のスタイルは多様だが、アルバムとしての統一感もある力作だ。
味噌煮込みうどんかな?
すき焼きかな?

小島 隆(ブラックアーク)

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地元である愛知から THE RUDE PRESSURES の11年ぶりとなる新譜が届く。
Jamaican Oldies を聴き込んでいないと出せないフレーズやマナーが楽曲の要所にちりばめられた新譜。
数々の日本のSKAバンドが生まれては惜しまれながらその活動に終止符を打つ中、
THE RUDE PRESSURES は地元である愛知にこだわり、
これまでもそしてこれからも地元(local)に根差す「誇り」であることを願っています
地元にはループレがいる、この安心感。
まずは新譜 Local をジャケットデザインの秀逸さを含め聴いて下さい。

KNJ(Chant Down Babylon)

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大好きなループレ、リリースおめでとうございます!とても現場感&多幸感あるアルバム、活き活きと生きてて、録りもノリもアンサンブルも全曲素晴らしい!コパで初めて名古屋で対バンさせてもらった日(約20年前)、衝撃の出会いでした。
昔から本当にかっこよかったです。
ずっと大好きです!
おめでとうございます!

小西英理(copa salvo.光風&GM.Exotico de lago.MATT SOUNDS)

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“LOCAL”というタイトルに散りばめられた想いの欠片。
変わることなく注がれ続ける情熱。
リリースおめでとうございます。

Sal(Chant Down Babylon)

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The Rude Pressures / LOCAL: 
最初5曲は60’sJA流Ska、ただし66,Checkmates,Buster,Upcoming Willowsなどを連想させ、それぞれに特色。
さらにRocksteadyとSkinsが続く。LPならここまで7曲がA面。B面はRootsカバーとインスト、ピアノR&B、CHA CHA、マイナー戦前CalypsoのSkaアレンジ、マイナーSkaに続いてN.O.スタイルのBallad名曲という広がりのある7曲。そしてゲストを迎えたSkins2曲がボーナスシングル(これらアナログ盤的曲分けはあくまで個人的空想)。タイトルのLOCALは地方都市中心に活動を続けるプライドとともに、独り勝ちを生み個性と多様性が消されるグローバル資本主義に対する否定を意味しているものと信じたい。
Kenichiro ”Bamboo” Takeda


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山口君のキャラが最高にハマってるジョーヒッグスのメロディーを使った「Rhythm & Blues」と、僕のイメージでは最もループレらしくない上品なインスト「Gardener Hoping」が凄く良い。
新境地を切り開くベテランスカの味。
Every body dancing the ska 
Keep on skanking & blues

PIRATES CHOICE(Drum & Bass Records)

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アルバム1曲目からスネア一発で始まる潔さすら感じる結成30年の余裕のある選曲と演奏、ヴォーカル山口剛司氏のスカ魂がギラギラと燃えたぎる1枚。スカタライツがそうである様にスカバンドは長寿が多い。90年代日本各地で結成されたスカバンドで今も残るバンドが数少ない中、常に一線で活躍し名古屋にループレ有り!と確固たる地位を築いた。スカ、ロックステディだけに留まらずマンボ、バラードにスキンヘッドレゲエとカリブ海周辺の音楽を縦横無尽に駆け回る様は丁度いい塩梅で心地よい。また名古屋スカシーンはDJとバンドが、がっぷり四つに組むFAMILYで、
アートワークもセレクター集団CHANT DOWN BABYLONのSAL氏が手がけアルバムに花を添える世界に向けたアルバムだ。

TOP DOCA (こだまレコード)

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アルバム5作目の新譜 ”Local” リリースおめでとうございます。
2020年もスタートしましたが今年は1990年にTHE RUDE PRESSURESを結成してなんと30周年ということでこちらも本当にリスペクトです。
30年続けるって本当に大変だと思うんですよ。僕も10代から名古屋にはイベントに遊びに行かせてもらってるんですけど
名古屋のかたのスカに対する情熱とローカルの団結力って本当にすごくてロングランパーティーのチャンドンバビロンは前の名前のジェット707 時代からよく遊びに行ってました。名古屋の老舗DJクラブ ブッダのイベントでボーカルの山口君やバンドのオフィシャルセレクターのSAL君は本当にスカでフロアーをひっくり返すんですよ。
大波が起こるというかすごい盛り上げかたで。僕にとっては名古屋は本当に昔からスカタウンでした。
ローカルバンドとDJイベントがうまくリンクできるのはやはり地元を誇りとする精神から団結力が生まれるんだなと自分が若い時から名古屋に来るといつもそう思った。
何度か関わらせてもらっているのですが2006年のフジロックにGaz’s Rockin Blues 25th Anniversary SpecialでDJで出演したんですけどその時に今は亡きジャマイカンレジェンドのリコロドリゲスと一緒にTHE RUDE PRESSURES featuring Rico Rodriguezという形で同じステージに出れたことは本当に名誉だしいい思い出です。近年もOverheat Musicさん主催のThe Rocksteady Legendsでストレンジャーコールやキースアンドテックスなどと、地元名古屋で共演し本当に素晴らしいステージを演出してくれたのも記憶に新しい。

今回のアルバム”Local”ですがバンドメンバーの方々のキャラクターや今までの思いを想像しながら聴くと本当に良い形で仕上がったアルバムだと思いました。スカからスキンヘッドレゲエにカリブムード満載のチューン。フューチャリングも相性ばっちりのアーティスと本当に完成度が高い曲を収録している。ヴォーカルチューンの”Rolling Stone”は60年代のオリジナル プリンスバスターオールスターを思わせるキラーな
フレッシュなサウンドと日本のスカリリックとがうまく融合したヤバい曲です。カッコいい!!
”Last Resort”は僕好みのロックステディーインストルメンタル。ホーンのメロディーもループレ節全開のオシャレチューン!
ジャマイカンミュージックラバーはもちろんクロスオーバーした方々にも是非お勧めしたいアルバムです。

Tommy Far East (Far East Records)

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愛知県/名古屋のRUDE BOY達にしか出せないラフでタフな音があって、ソコにヤラれて何年たったのでしょうか?、、、もう随分と経ったような、、、なんて懐かしんでたらザ・ルード・プレッシャーズもボクも今頃音楽活動はしていませんねw

アルバム ” Intensified “から11年経ったけど、その間にライヴアルバム1枚、45sは4枚+2枚をドロップしてるってコトは、綿密に計算されシッカリした計画があってこその11年だったってコトだ!、、、なんて先のコト考えてたらザ・ルード・プレッシャーズもボクも今頃音楽活動はしていませんねw

想い続ける、考え続ける、歌い続ける、演り続ける、集まり続ける、居続ける、、、もうすぐ30年!スカ、ロックステディー、レゲエ、ジャマイカン・オールディーズetc、全ての音楽に魅了され続けているからこその熱い音楽活動は止まりませんね!

The Rude Pressuresの皆さん ” LOCAL ” リリースおめでとうございます!

名古屋から世界中に届け!
ループレスキャ!
エビバデスキャ!
キポンスキャンキンアンダブルーズ!

HIROSHI BROWN ( Oi-SKALL MATES / RUDE BONES / DEF FOUNDATIONS / VERSION CITY JPN / 1973 )


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年明け早々から、レペゼン名古屋が誇る『ザ・スカバンド』The Rude Pressuresの11年ぶりとなる、5thアルバムがリリースされるとの
何とも嬉しいニュースが!アルバムタイトルとなる『Local』まさにこれまで地元名古屋にしっかりと地に足をつけ、決してブレることなく
約30年近くに渡りシーンを牽引してきた自負、そんな意地とプライドがひしひしと感じられる入魂の16曲は、SKA〜ROCKSTEADY〜REGGAEと緩急自在のラインナップで、どこを切り取っても実に見事な仕上がりで五感に染み渡る。

全ジャマイカンオールディーズ愛好家の皆に是非とも聞いて感じて欲しい。

60年代のジャマイカ産まれの土の匂い香るヴィンテージ•サウンドが、ここ日本でリアルに再現され現在進行形の
ループレサウンドとして今宵も奏でられる。

ジス イズ 名古屋SKA!!!

早くLIVEで生で体感したい!
そうワクワク胸踊らされたので
あります。。。

YONE (OSAKA SKANKIN’ NIGHT)

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「いつでも遊びに来なよ。ずっとここにいるからさ。」と、まるで、遠くにいる兄弟とか親戚みたいな感じで、名古屋の街に僕らを迎えてくれるループレの面々。もう20年来のお付き合い。毎度、ありがとう。ありがとう。本当に感謝しています。
そしてこの最新盤。円熟しました。お見事。図太くてぶっきらぼうなビートと、暖かくて人間臭いメロディが研ぎ澄まされてる。とにかくやる。続ける。それを繰り返して得たモノの大きさがひしひしと。変わらないこと、そして変わり続けること。THE RUDE PRESSURES の在り方そのものが大事なメッセージなんだよな。

ワダマコト(CaSSETTE CON-LOS)

2020.01.15.Wed

New Release

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