
【10.2 新譜コメント編】 石川 道久氏 (THE SKA FLAMES)よりコメントいただきました!
2016.09.25.Sun来週10月2日に、ニューアルバム「PLATINUM SKA」をリリースするTHE SKATALITES。
コメント編、第2弾は10月8日の渋谷クアトロでスペシャルゲストとして出演&10月19日にニューアルバム「Turn-up」をリリースするTHE SKA FLAMESの石川道久氏にコメントをいただきました!
オリジナル曲だからどうのこうのと言うのは本来あまり意味をなさないと思うのだけれど、カヴァーよりオリジナルの方に魅力を感じる場合もあります。どうしてそうなるのかはわからなかったりするけれど、オリジナルの方がより切実に響いてくるときがあります。
現在のスカタライツによる新譜は(作曲者のクレジットが手元にはないのだが)全9曲中(+Dubが10曲)たぶん現メンバーのオリジナル曲が8曲収録されている。
(あと1曲はドリーン・シェイファーが歌うロックステディの大名曲「Consider Me」だ)
ライヴでは往年の?スカタライツの名曲数々を演奏しているのだけれど、収録されている現メンバーの新曲(オリジナル曲)も悪くないんですよね。
前回の来日時の(2014年)ブルーノート東京やフジロックでの演奏は本当に素晴らしかったですからね。ここ何年かはずっと同じメンバーで演奏しているということもあり現在のスカタライツはコンビネーションもバッチリです。
オリジナルメンバーがひとり旅立ち…またひとり旅立ち…と、アルトサックスのレスター・スターリングしかご存命ではないので正直微妙な気持ちにもなりますが、、
ではこれがスカタライツではない別のバンドかというと、
それは違っていてやはりスカタライツをちゃんと所々に感じますもんね。スカタライツなんですよね。このあたりが面白いと言えば面白い。これほど「ジャマイカ・スカ」を感じるバンドは他にありませんからね、世界中のどこを探しても。日本にもありません。
きちんとスカタライツのサウンド、スカタライツの伝統を継承しているのだなぁと感じます。
そのレスター・スターリングが参加しているのは9曲目の「Bamako Ska」だけなのが残念ではありますが…
この曲はドラムのロイド・ニブのラスト・レコーディングとなった曲だそうだ。2011年録音だと思われる。
マリのミュージシャンによるコラとトーキングドラムも加わり本作のハイライトです。
Dub-Mixを担当したのがManjulなる人物で、マリにルーツを持つパリ在住のプロデューサー兼ミュージシャン。Dubバージョンが10曲も収録されているのだがここまでスカのDubが聴けるアルバムも珍しいんじゃなかろうか。
これも聴きどころのひとつとなっています。
石川道久 (THE SKA FLAMES)

■Artist: THE SKATALITES
■Title: PLATINUM SKA
■Label: PARKING LOT SOUNDS
■cat no.: PLS-003
■定価: ¥2,300+tax
■発売日: 2016年10月2日(日)
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【収録曲】
1. Calabash
2. Requiem for Rico
3. Consider Me *
4. Stomping Ground
5. Midnight Maneuvers
6. Family Matters
7. Summer Daze
8. Road Life
9. Bamako Ska
10. Dub Calabash
11. DUB FOR RICO
12. Consider Me “DUB VOCAL”
13. DUB STOMP
14. DUB Maneuvers
15. DUB FAMILY
16. DUB SUMMER
17. DUB ROAD
18. BamaDUB SKA
THE SKATALITES JAPAN TOUR ’16
10月5日(水)@梅田Club Quattro
10月6日(木)@名古屋Club Quattro
10月8日(土)@渋谷Club Quattro
10月9日(日)@朝霧JAM
総合問合せ:SMASH 03-3444-6571 smash-jpn.com smash-mobile.com






