【NEW RELEASE】『NIGHT OWLS (ナイト・オウルズ)』大人気7インチ・シリーズの最新作が4月19日(金)に発売!

2024.03.13.Wed

これぞナイト・オウルズの真骨頂。
往年のソウル・クラシックを大胆にリビルドする彼らの新作は、ルーツ・レゲエとソウルフルなボーカルが溶け合う レイ・チャールズYou Don’t Know Me” と、著名なサンプリング・ソースでもあるエディ・ケンドリックスIf You Let Me” に美しいハーモニーとワンドロップ・フィーリングを加えた極上レゲエ・カバー2曲!
ご予約はこちら / https://shop.pls.tokyo/items/84040540

F-SPOT RECORDS · Night Owls – "If You Let Me b/w You Don't Know Me"
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■Artist : NIGHT OWLS
■Title : “You Don’t Know Me (feat. Eli “Paperboy” Reed)
b/w If You Let Me (feat. Jr Thomas & The Volcanos)”
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1033
■販売価格 : 1,870円 (税込)
■発売日 : 2024年4月19日(金)
■仕様:輸入盤 限定7インチシングル
■ご予約はこちら / https://shop.pls.tokyo/items/84040540

(ライナーノート)
プロデューサーのダン・ユービックライオンズ・デン・スタジオから、ロサンゼルスのナイト・オウルズによって新たにアレンジされたソウルの名曲が2曲届いた。ソウルの天才、イーライ・” ペーパーボーイ “・リードがレイ・チャールズの名曲「You Don’t Know Me」を、そしてロックステディのチャンピオン、Jr. トーマス&ザ・ヴォルケーノスがエディ・ケンドリックスの不朽の名曲「If You Let Me」に美しいソウルのハーモニーをのせる。

A面の「You Don’t Know Me」で、ユービックは全盛期の「天才」が歌った曲に、生まれつきのソウルフルネスをもたらすことができる人物 を見つけるという難題にぶつかった。その答えは、マサチューセッツ州で生まれ育った、イーライ・” ペーパーボーイ “・リードだった。彼は18歳の時にミシシッピ州クラークスデールに移り住み、デルタ地帯中のジューク・ジョイントで歌の経験を積み、その後、シカゴのサウスサイド教会のソウルレジェンド、ミッティ・コリア(チェス・レコード)の音楽担当として1年間を過ごし、東海岸に戻ってきて、キャピトル・レコー ド、ワーナー・ブラザース、コールマイン・レコード、そして現在はイエップ・ロックからリリースをしている。「You Don’t Know Me」でのリードの歌声は、安定的な低音からソウルフルな高音まで幅広く、よりアップビートでルーツ・レゲエを取り入れたこの曲のアレンジを完璧なものにしている。ジャマイカの伝説的プロデューサー、バニー・” ストライカー “・リーに敬意を表しつつ、ナイト・オウルズチャールズのクラシックなソウルとR&Bのスタンダードを新たな領域へと導いた。ユービックスタテンアイランドからの刺客、イーモン・ドイルも招き、レイのオリジナルに忠実なヴォーカル・ハーモニーを丹念に作り上げた。

B面は、エディ・ケンドリックスの「If You Let Me」で、もう一人の伝説的なジャマイカ人のシンガー、ソングライター、音楽プロデューサーであるザ・テクニクスウィンストン・ライリー(ジョニー・オズボーン、デイヴ&アンセル・コリンズ、ホーテンス・エリスなど)への敬意を払って再アレンジされている。元々、エディ・ケンドリックスの 1972年の傑作『People…Hold On』(Tamla/Motown)に収録されたこの曲を、ナイト・オウルズは、よりムーディーでダブ・アウトなトーンで、ベースを主体としたワンドロップのフィーリングに仕上がっていて、それが、 Jr. トーマスのソウルフルなリードヴォーカルとヴォルケーノスのメンバー、アレックス・デザート(ヘプキャット、ザ・ライオンズ)とジョン・ ブッチャー(ザ・エクスパンダーズ)の見事なバッキング・ハーモニーを完璧なものにしている。オリジナルハーモニーの多くを保ちつつ、沢 山の人に愛されるこの名曲を新たな高みへと引き上げ、ダンスフロアに誘う。音にのって踊ってしまうこと間違いないであろう!

Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.

(Profile)

ロサンゼルスのThe LionsThe Aggrolitesのメンバーによるリズムセクションとプロダクションチーム。ドラムはBlake Colie、ベースにDave Wilder、ピアノとオルガンはRoger Rivas、ギターとパーカッションをDan Ubickが担当。クラシックなソウル・チューンをジャマイカ風にアレンジすることで知られるNight Owlsには、ロサンゼルスや世界で活躍するトップ・ソウル・シンガーが多数参加している。

2024.03.13.Wed

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