【NEW RELEASE】『NIGHT OWLS (ナイト・オウルズ)』大人気7インチ・シリーズの最終章がエクスクルーシブで12月10日(金)に発売決定!

2021.11.15.Mon

毎度即完必至!!! LA からソウルのニュー・ウェイヴを巻き起こすF-SPOT より、ソウル・クラシックをジャマイカン・アレンジにカバーするナイト・オウルズの大人気7 インチ・シリーズ第8弾! 今作もエクスクルーシブで入荷!!
これはすごい! 7インチ・シリーズのラストを飾るのは完全無欠のマスターピース!アル・グリーンの名曲”Let’s Stay Together” !!女性シンガーをフィーチャーしたアップテンポなラバーズ風のアレンジは、B 面のダブ・ヴァージョンと併せて極上のクラブ・ユース仕様であり、今回も大きな話題になること必至!!

F-SPOT RECORDS · Night Owls – "Let's Stay Together"

ナイト・オウルズは最新シングルで、アル師匠の名曲を彼らの特徴であるジャマイカンのひねりを加えて新鮮さを出し、新しく創り直す事に挑戦した。「”Let’s Stay Together ” は、知名度もあって皆に愛されているバラードだけど、バラードという枠を出ていない」とナイト・オウルズのプロデューサー、ダン・ユービックは言う。「オレたちが愛してやまない親密さを保ちつつ、もう少し弾むようなバージョンを作りたかった。パーティーで演奏できるような、もっとアップビートなバージョンをね」。

いろいろと探した結果、共通の友人であるボビー・イーストンの紹介でダンの目に留まったデスターニ・ウルフの声がこの曲にぴったりだと発見した。「彼女の声には圧倒された」とダンは振り返る。両親が持っていたオーティス・レディング、ロス・パンチョス、アレサ・フランクリンのレコードを聴いて育ったベイエリア出身のラテン系女性であるデスターニは、すでにこの曲は熟知していて、重要な要素である感情的側面をもたらしてくれた。サンフランシスコ・クロニクル紙は、デスターニニーナ・シモンとジャニス・ジョプリンを合わせたようだと評していて、これまでにザ・ファーサイドマティスヤフジョン・ケールボビー・マクファーリンらと共演し、シルク・ドゥ・ソレイユの「BAZZAR」などでも歌っている。

今年も終わりに近づき、” Let’s StayTogether” がナイト・オウルズの一連のレコーディング・セッションの最後の曲となったため、ダンはB 面にドロップ・アウト、スペース・エコー、ヴァーブ・スプラッシュ、ドラムンベースのセクションを含む典型的なバージョン/ ダブをファンに提供することにした。ナイト・オウルズのキーボードのマエストロであるロジャー・リバスがジャマイカのオーガスタス・パブロのようにメロディカを演奏していて、それをダビングして全く新しいものに作り変えている。この「バージョン」はDJ がエクステンド・エディットを作成したり、ライブセットで観客を飽きさせないようにする音源として最適である。

Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.

  • ダミー
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■Artist : NIGHT OWLS
■Title : “Let’s Stay Together (feat. Destani Wolf) / Let’s Stay Together (Version)”
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1024
■販売価格 : 1,600円 +税
■出荷日 : 2021年12月10日(金)出荷予定
■仕様: 輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
■ご予約はこちら: https://shop.pls.tokyo/items/55197077

NIGHT OWLS….
ロサンゼルスのThe LionsとThe Aggrolitesのメンバーによるリズムセクションとプロダクションチーム。ドラムはBlake Colie、ベースにDave Wilder、ピアノとオルガンはRoger Rivas、ギターとパーカッションをDan Ubickが担当。
クラシックなソウル・チューンをジャマイカ風にアレンジすることで知られるNight Owlsには、ロサンゼルスや世界で活躍するトップ・ソウル・シンガーが多数参加している。 (Photo by Farah Sosa)

2021.11.15.Mon

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