【NEW RELEASE】『MESTIZO BEAT(メスティーソ・ビート)』の待望の最新7インチ・シングルが2月24日(金)に発売!
2024.01.17.Wed至極のトロピカル・ディスコファンク・サウンド !!!『メスティーソ・ビート』の2024年最初の7インチは、ファンキーなワウと甘美なオーケストラ・アレンジ、タイトなブレイクが溶け合う優雅な“She’s A Rose”と、ドライヴィンなベースラインと乾いたティンパレスが鮮烈なDJユース必至のアフロ・ディスコ“Lotsapoppa”の2曲を収録!
ご予約はこちら / https://shop.pls.tokyo/items/79754776
■Artist : Mestizo Beat
■Title : She’s A Rose b/w Lotsapoppa
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1032
■販売価格 : 1,870円 (税込)
■発売日 : 2024年2月23日(金)
■仕様:輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
■ご予約はこちら: https://shop.pls.tokyo/items/79754776
70年代初期のファンク&ソウル、ラテン・ジャズ、そしてアフロビートをブレンドしたサウンドのメスティーソ・ビートは、今年たくさんの新曲をリリースする予定だ。まず最初の 7インチとなる「Sheʼs A Rose b/w Lotsapoppa」には、カリフォルニア州トパンガの丘にあるスタジオ、Spc166 でマガーニャ・ブラザーズによって作曲&プロデュースされた傑作インストゥルメンタル・ソウルミュージック 2曲が収録されている。
A面の “She’s A Rose “ は、ブラックスプロイテーション映画の黄金時代と、その愛すべきサウンド・トラックを彷彿させる。この曲は、カーティス・メイフィールドの “Superbad”、ジョニー・ペイトの “Shaft in Africa”、ボビー・ウーマックの “Across 110Street “ などの偉大な作品の構成とオーケストラ・アレンジにインスパイアされていて、キーボードに Surefire Soul Ensemble (シュアファイア・ソウル・アンサンブル)のティム・フェルテンを迎え、ホーンセクションの作編曲はジェシー・オーデロが担当した。メスティーソ・ビートは、フルート、サックス、ワウ・ギターで雰囲気作りと映画的な要素を模索しつつ、ファンキーなドラムとパーカッションのブレイクで完結させて、リスナーを進化する旅へと誘う。
B面の “Lotsapoppa “ は、ラテンとナイジェリアのディスコ・ファンクの音楽スタイルを融合した、ダンスフロアやクラブにぴったりのトラックだ。この曲は、チャールズ・マンソンによる殺人未遂事件から生還した悪名高きドラッグ・ディーラー、バーナード・”ロツァパパ “・クロウについて書かれている。ジェシー・オーデロとジェイソン・クレシーが作編曲を手掛けたタイトにアレンジされたホーンセクションを中心にレコーディングされ、アフロ・ディスコのリズムと聖歌のようなヴォーカルに自然と身体が動いてしまう。ゲストとしてパーカッションにジャングル・ファイアーのスティーヴ・ヘイニー、トロンボーンにトゥルー・ラヴズのクレッシーを迎えている。
それぞれの面でメンバーの様々な才能を際立たせ、メスティーソ・ビートは、常に彼らのサウンドとレコーディング・テクニックに忠実であろうとしている。2曲ともキリオン・サウンドのセルジオ・リオスがミックスし、2024年半ばにリリース予定のLP『Jaraguá』に収録される。
(Profile)
メスティーソ・ビートは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする、70年代初期のファンク&ソウル、ラテン・ジャズ、アフロビート、サイケデリック・ロックをブレンドしたサウンドのアフロ・ラテン・ソウル・アンサンブルである。バンドの音楽にはある種のノスタルジーが漂い、彼らの創造力を駆使して古いものと新しいものを融合させ、常に先人たちへのオマージュを捧げている。2016年末にアキレスとアグスティン・マガーニャのマガーニャ・ブラザーズアキレス・マガーニャとドラムのアグスティン・マガーニャを中心に、パーカッションのペドロ・フローレス、ベースのホセ・カストロがバックアップとして「コア4」と呼ばれる4人で構成されている。