【NEW RELEASE】『JUNGLE FIRE (ジャングルファイヤー)』 ロサンゼルスを拠点とするトロピカル・ファンクの巨人! ヘビー・ブレイクビート・ファンク集団! ! の 最新シングルが3月24日(金)に発売!!

2023.02.24.Fri

Side-A はレイ・バレット屈指のラテンファンク・ナンバーを洗練させ、タイトかつヘビーなパーカッション・ブレイクとBLM への連帯を取り入れた「Together」。そしてSide-B にはレイ・カマーチョのタイトなラテンファンク「Movin’ On」にアフロ・ファンクのドライヴ感、ファジーでサイケな風味をくわえてハイエナジーにアレンジ!どちらもフロア沸騰必至の極上パーティー・ソング!!
ご予約はこちら / https://shop.pls.tokyo/items/71125129

F-SPOT RECORDS · Jungle Fire – Together b/w Movin' On
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■Artist : JUNGLE FIRE
■Title : Together / Movin’ On
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1029
■販売価格 : 1,870円 (税込)
■発売日 : 2023年3月24日(金)
■仕様: 輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
■ご予約はこちら / https://shop.pls.tokyo/items/71125129

2020 年の夏にデジタル・シングルとして ジャングル・ファイアーの Bandcamp ページのみから配信された、レイ・バレットによるラテン・ファンクの傑作「Together」を彼らのバージョンでは、” Black Lives Matter” を支持し、人類の夜明けからアフリカ文化が社会構造の後ろ盾となり、魂と精神であり続けることを認識させるものへと昇華されている。この曲のメッセージと精神は常にオーディエンスを団結させ、 燃え上がらせ、社会政治情勢が緊迫している時代には、ファンにとって切実なものになった。そして2023 年の今、F-Spot Records が、未発表曲「Movin’ On」(原曲はレイ・カマーチョ)をB面に収録し、公式のレコード盤としてリリースすることを発表した。

Together」はライブでインストゥルメンタルの間奏曲としてよく演奏されているが、長年コラボをしてきた、F-Spot作品でも頻繁にフィーチャーされているシンガー、ジェイミー・アレンズワースをリードボーカルに迎えることで、この曲を正しくすることができた。バ ンドに何度もゲスト参加し、オルゴン(=Orgone)、ナイト・オウルズ(=Night Owls)、メスティソ・ビート(=Mestizo Beat) といった南カリフォルニアのファンク&ソウル・コミュニティ の一員でもあるアレンズワースは、ジャングル・ファイアーの特徴である激しいパーカッション、重いビート、歪んだギターのサウンドにぴったりなハイエナジーなボーカルを披露している。

B面でもアレンズワースを起用し、ラテン・ファンクのパーティー感全開バージョンの「Movin’ On」でさらにエネルギーを高めまくっている。オリジナルよりも速いテンポとドライブ感でカットされ、ジャングル・ファイアーだけが唯一こういった演奏をできるグループだと思えるだろう。アレンズワースのざらざらとしたソウルフルなボーカルもマッチし、過去10年間ずっとこのバンドが続けてきた熱気のこもった2 曲をお届けする。

(PROFILE)

ジャングル・ファイアーのサウンドは、アフロ / ラテン・ファンクを深く掘り下げ、そのアプローチはオー センティックで非常に爆発的。ロサンゼルスを拠点とするこのトロピカル・ファンクの巨人は、イラケレ、レイ・バレットジェームス・ブラウンフェラ・クティ、マヌ・ディバンゴ等々、伝説のミュージシャンから影響を受け、アフロ・カリビアンと西アフリカのリズムをミックスして、 ヘビー・ブレイクビートのファンクを作り出した。

2011年に 1回限りのプロジェクトとして結成された ジャングル・ファイアーは、ロサンゼルスの盛んなファンク / ソウルシーンで、地元のクラブやアンダーグラウンドのガレージ・パーティーを盛り上げ、すぐに注目を浴びた。バンドの良い評判は口コミで広がり、最終的には最初の7インチシングルを数枚リリースした、オハイオ州に拠点を置くインディー・ソウルレーベル、 Colemine Records とつながった。

メンバーの多様な音楽性と文化的バック・グラウンドは、ロサンゼルスの音楽 的、文化的背景をそのまま反映していて、ロサンゼルスのユニークな国際的で多文化ミックス のサウンドとフレーバーは、このグループのサウンドの重要な要素となっている。

2023.02.24.Fri

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